2016年の夏にカナダのトロントに行ってきましたので、ご紹介致します。 今回の目的は、錦織ブームにノッカリ、Rogers Cupを予選から決勝戦まで全て見るということです。 旅程は、以下です。
【7/23】羽田(17:40発)-トロント(16:40着):エアーカナダ
今回宿泊するのは、Markhamという街にある、ヒルトン・トロント・マーカム・スイーツコンファレンスセンター&スパというホテルです。 空港からのルートは、以下です。
このホテルに9泊しました。 ホテルのURLを貼っておきます。 この時は、すべてExpediaで航空券含めて予約しました。
https://www.hilton.com/en/hotels/yyzaphf-hilton-toronto-markham-suites-conference-centre-and-spa/
ホテルに向かう途中のLCBOと言うお酒店で、お酒を購入。 実は、カナダでは、お酒は専門店でしか販売できないのです。 販売時間も限定されています。
チェックイン後、スーパーに買い出しです。 そして、この日はホテルで、ゆっくり寛ぎました。 因みにこのホテルには、スカッシュコート及びフィットネスジムがありましたので、毎日 早朝から持参したラケット・ボールで30分程度、スカッシュの壁打ちを行い、その後ジムで筋トレを30分行った後、部屋で簡単にモーニングを取り、出掛けるといった行動パターンで過ごしました
【7/24】
この日は。折角トロントに来たので、ナイアガラの滝を見に行きました。 ルートは以下で、90分程度で行けます。
こちらが、カナダ滝です。 実際見ると余りの大きさに驚きますよ。
こちらが、アメリカ滝。
大自然な中に、滝しか無いのかと思いきや、観光リゾート地と言った感じの街でした。
動画もアップしました。 動画の方が、スケール感を共有できるかと思います。
この後、ホテルに戻りがてら、明日から行く Rogers Cup が開催される、Avivaセンターに寄ることにします。
これが、AVIVAセンターです。
トーナメント表が、見れました。
誰が勝ち進んでいるかが、良くわかりますね。
因みにこの Rogers Cup という大会は、男子と女子に分かれて、今年は、男子がトロント、女子がモントリオールで、試合を行い、翌年は開催場所が入れ替わる仕組みになっています。
そして、各大会の状況は、TV中継されるので、誰が勝ち抜いているかが、毎日アップデートされるというモノです。
下見が終わったので、明日に備えて、ホテルに戻ることにします。
【7/25】今日から、 Rogers Cup 三昧です。 因みに、ホテルからAVIVAセンターまでのルートは以下で、それ程離れてはいません。
今回の出場選手は、第1シードにジョコビッチ、第2シードにバブリンカ、第3シードに錦織、第4シードにラオニッチ、第5シードにベルディヒといった顔ぶれです。 フェデラーやナダルは参加していませんでした。
7/25は、大会初日なので、上位シードの参戦はなく、2nd Roundからの参戦となります。
会場の雰囲気です。 杉田選手の試合でした。
【7/26】2nd Roundになります。
モンフィスですね。 本日目玉のバブリンカですね。
【7/27】3rd Roundです。 今日は、錦織君が見れます。
【7/28】4th Roundです。 流石4thRoundともなると、面子が揃ってきますね。
トーナメント表は、かなりアップデートされました。 時間が有ったので、コートの全貌写真を撮りました。
【7/29】順々決勝日となります。
この試合も、想定通り、ジョコビッチが勝ち抜きました。
この試合も、想定通り、錦織が勝ち抜きました。
この試合も、想定通り、バブリンカが、勝ち抜きました。
【7/30】準決勝日です。
ここまでくると、試合数も少なく開始時間が遅くなりますので、朝からトロントのダウンタウンを観光することにしました。 AVIVAセンターの駐車場に車を止めて、そこから電車で向かうことにしました。
CNタワーにロジャースセンター及びロジャーススタジアムです。
オンタリオ湖に、それに面した街並です。 観光が終わりましたので、AVIVAセンターに戻り試合を見ることにしました。
この試合は、かなりエキサイトしました。 なんと錦織がバブリンカに勝ち決勝戦へ進みました。
【7/31】決勝の最終日となります。
動画をアップしました。
試合の結果は、ジョコビッチ優勝で幕を下ろしましたが、錦織君の活躍は、素晴らしかったです。
【8/1】帰国日です。 トロント(13:40発)-羽田(15:35着):エアーカナダ
如何だったでしょうか? テニス三昧に加え、ナイアガラの滝も観光でき、私は非常に楽しめました。
因みに、ナイアガラの滝は、世界遺産と思っていましたが、実は世界遺産でないことに、帰国後知りました。