【12/9】自宅の八王子から特急かいじ14号(八王子10:44ー東京11:30)に乗り、東京駅まで乗車。
東京駅にて、NEX27号(東京13:02ー成田13:57)に乗継。 乗継時間が1:30もあり過ぎましたが、実は横浜から乗車する彼女と合流することになります。
成田空港到着後は、自宅から送ったスーツケースの受取と両替です。 実は、ノルウェー旅行で両替したクローネが日本円にして5万円以上残っていましたので、それをUS$に両替しました。 円安影響で、当時の換金率よりレートが良くなっていました。
手持ち金はそれだけで、必要に応じてキャシングする予定です。 出発までの時間は、ラウンジで寛ぎました。
フライトは、以下です。
●NH180:NRT(16:50)ーMEX(14:05)
搭乗時間が来たので乗り込みました。 番外編でも記載しましたが、私はビジネスクラスです。
飛び立って、飛行が安定すると、早速機内食(ディナー)が始まります。 何と言っても、シャンパーンですね。
簡単なおつまみの後には前菜です。 続いて、メイン(今回は何故か? 洋食を選択。)
食べ終わった頃には眠くて、記憶が残っていません。 一寝入りしたら、朝で朝食の始まりでした。
流石に朝はお酒とは行かず、トマトジュースを選択。 それにしてもANAの機内食は美味しい。
メキシコシティに到着です。 写真では分かり難いかも知れませんが、空がどんよりしています。 実は後で分かりましたが、メキシコシティは、盆地になっていて、車の排気ガスやタバコの煙がスモッグの様に大気に溜まっている様です。 私も、高山病というよりは、このスモッグで体調を崩しました。
メキシコ入国には、電子入国書類や税関申請書等が必要だったのですが、ここで全て廃止されたとのことです。但し、入国時には、入国の目的は、今日何処に宿泊する、明日以降はどうか? 等々 厳しい口調で質問されました。 ネット情報とは少し異なっている様です。
その後、スーツケースを受け取り、カートに乗せて出ようとしたところ、全てX線によるセキュリティチェックがありました。 またそのセキュリティチェック後は、カートは外に持ち出せないとのことで、殆ど役に立ちません。
空港内を自力で運びました。 今夜は、空港隣接の”Camino Real Aeropuerto Hotel”です。
Gate3の2階渡り廊下よりアクセス可能です。
今回予約した部屋は、エグゼクティブラウンジにアクセス可能なジュニアスイートを取りましたが、正直言って駄目です。
<駄目な点>
①エアコンが効かなかった。(寒かったのでエアコンを暖房モードで機動させたが温まらず)
②Wifiが全く繋がらない。(接続出来なかったのでTELCELのモバイル通信を使用)
③朝食が、8階のエグゼクティブラウンジのみ。(品数が少ない)
因みに、朝食の内容は、以下の物です。
生野菜系が全くなし。一般の朝食会場は、もっと選択肢がありました。 本来なら両方何方でも選択可能にして欲しいところです。
<良い点>
空港へのアクセス(これのみです)
スーツケースをとっとと部屋に掘り込み、早速携帯SIMの購入に行きました。 メキシコではTELCELの評判が良かったので、空港内のGate7辺りの2階にあるお店に行きました。 受付・支払・SIM取付及びアクティベートが分業されていました。 その後、メキシコペソへの両替(US$→MXN)。
夕食は、空港内のBARON ROJO SALAE?でメキシコ料理(ポソレ)を頂きました。
具沢山で結構美味しかったです。
今回は、空港からのアクセスの面で、Camino Real Aeropuerto Hotelを選びましたが、隣接するマリオットホテルも渡り廊下で繋がれていました。 今から思えば、こちらの方が良かったかと思います。
今回の移動編を締めるに当たり、ホテルの予約サイトは、当初 Booking.comを選んでいましたが、Expediaの方が安く表示されたので、間近に変更しましたが、結局支払額は同じでした。 Expediaの場合、トータル金額を表示しない仕組みになっており、後で税等の金額が上乗せされると増額してしまうパターンが多いです。
この辺り、ご注意頂いた方が良いかと思います。
翌日からは、メインの1つであるカンクン編に移ります。