世界一周・第1カ国目は、タイ。羽田からバンコクへ、そして休むことなく観光
【4/13】HN849:HND(00:05)→BKK(04:35)
深夜便でのフライトだったので、少し早めの夕食とお風呂に入って家を出発。 クレカのスーツケース1ケを無料で空港へ輸送できる特典を利用。 但し、送り先は羽田空港第3ターミナル。 一方、私のフライトは第2ターミナル??? 第2ターミナルに国際線てあったけ??? と思っていましたが、スターアライアンス(特にANA)独占ターミナルと言っても過言でないターミナルがあったとのこと。 但し、コロナ禍で一次封鎖されていたので、私も全く知りませんでした。 当初は、八王子駅発の空港シャトルバスを利用する予定でしたが、大幅に遅れる旨の連絡を受けた為、急遽電車での移動に変更。
急いでバスターミナルからJRホームに到着すると新宿までであるが、特急が来たので飛び乗ることに! 予定より早く21時前に到着。 早速、スーツケースを受け取り、第2ターミナルへ移動。
羽田空港第2ターミナルの国際線は、国内線の1つ上の階(3F)にありました。 早速、スーツケースを預けて搭乗手続きへ!
エアサイド側の制限区域内(主にラウンジ)の様子をシェアします。
ANAのラウンジが予想以上に大きかったです。 私の経験上では、No.1です。 これより大きなラウンジをご存知の方がいらっしゃれば、是非シェアをお願いします。
時間が来ましたので、搭乗です。
私は、最前列が好きなので、空いている時は、優先してGet! 今回は、1H席でした。
深夜便なので、基本食事はありませんが、お腹が空いている人は、オーダーできます。(当たり前ですが無料です)
到着前に朝食の提供がありましたので、そちらは頂くことにしました。
洋食をお願いしましたので、ソーセージ&オムレツ系ですが美味しかったです。
【4/13】約30分程度遅れの5時過ぎに到着。
スワンナプーム国際空港からホテルまでは、Booking.comで予約していたタクシーにて移動。 この時の車は、ランドクルーザーであった。 恐らく白タクでしょう!
バンコクでの滞在で泊まるホテルは、一応5★のRAMADA PLAZA HOTEL。 チェックイン時間が15時に対し、6時前の到着だったので、アーリーチェックインができるが確認したところ、空きが無いとのことで、それまでお目当ての観光スポットを巡ることにした。
・ワットパークナム
先ず、初めに向かうは、映える天井のワットパークナム。 ワットパークナムへは、Grabアプリで配車を依頼し向かいました。 20分程度で到着しましたが、配車依頼してからホテルまで車が車で10分近く掛かりましたので、もう少し早く手配すれば良かったと思いました。
最初に目にしたのが大きな大仏様です。 そしてこの塔の最上階で、映える天井を拝見できることができました。 エアコンは無いため、風通しも余り良くなく、もう汗だくでしたよ!
・ワットアルン
次に向かったのは、”暁の寺”と呼ばれるワットアルン。 ここへも、Grabを活用! 当初は、MRTのBang Phai駅まで歩いて、MRTにてワットポーから行くことも考えましたが、余りの暑さで歩くことは、ほぼ無理です。
ワットアルンは、比較的コンパクトに配置されており、それ程、歩き回る必要は無かったです。 その為か、全体を写真に収めるには、かなり広角のレンズが必要で、こと時超広角レンズを持参したのは、超正解でした! また入館料は、100バーツとのことでしたが、200バーツに値上がっていて、円安とのダブルパンチは痛い!
・ワットプラケオ
こちらは、エメラルド寺院と称される一番大きな寺院になります。
川の向こう側に位置しますので、フェリーで渡るのがベストだと思い乗船。 たまたま乗ったフェリーがTha Chang(タチャーン)への直行できる便で、クーラーが効いて金額も約2倍近くしましたが、元々安価な為、良かったと思います。
こちらの本堂は、かなり厳しく動画は勿論、写真までも撮影不可でした。
・ワットポー
ワットプラケオからワットポーまでは、歩くことにしました。 かなり暑かったので、途中ボトルウオーターを追加購入。
横たわっている大仏様で有名なワットポーです。 こちらもかなりの大きさでした。
因みに、こちらの入館料も値上げされていて、200→300バーツでした。
実は、このワットポーですが、かなり敷地が広く、この大仏様以外に多くの見所がありました。
・アイコンサイアム
アイコンサイアムのお目当ては、フードコートとビール。 何と言っても、もう汗だくで”喉かっらから”。 しかし、14:00〜17:00は、お酒が買えなくなるので、14時前には到着し購入まで済ませることがポイント。 しかし到着したのは13:40で余り時間が無い! ルーフトップバーでの生ビールが良くブログ紹介されているけど、それは間に合いそうに無い。 そこで、1Fのフードコートエリアに隣接していた売店にて、購入し空いている席に座って先ずは飲むことにした。 本当は、このフードコートで何か食べるモノも購入しようかと考えていたが、ビールが飲めて大満足!
フードコートエリアは、散策しただけで、結局購入しないで、ホテルまで戻ることにした。
アイコンサイアムからホテルまでの帰路に於いて、アジアンティークの経由を考えていたが、PM4時以降しか便が無いとのことで、その1つ手前の”Wat Rat Singkhon”と言うフェリー乗り場まで行くことにした。
ホテルとアジアンティークの間にあるので、そのままホテルに直行するには、好都合だがアジアンティークに併設のスーパーマーケットに寄りたかったので、逆戻りしてスーパーに直行。 ビール等のお酒も豊富で、お土産の品定めも完了。 明日の朝食代わりにマンゴーと餅米のスイーツセットを購入。 私は、意外と朝食に合うと思いました。
しかし、未だお酒が買える時間でなかったので、解禁となる17時過ぎに近くのセブンイレブンに直行。
ビール以外に美味しそうな”ガオパゴライス”を発見。 もう食べるしかないと思い、レンジで温めて貰って、部屋でビールを飲みながら頂くことにした。
セブンイレブンでコンビニ弁当なんて、殆ど日本と変わらないと思った次第です。
【4/14】アユタヤ観光ツアー
この日は、予めKKdayのサイトからアユタヤ観光ツアーを予約していた為、日本語ガイド付きツアーに参画。 ホテルピックアップ時間は、6:30とメッチャ早い!
ホテルから集合場所の”リバーシティバンコク”までは、乗り合いでなくタクシーがピックアップしてくれました。
そして、7:30に他のメンバーと合流しツアー開始。
気温が37℃以上と非常に暑いため、冷房付きのバスでの移動は、とても快適。
日本語対応ツアーだったので、殆ど日本人の参加かと思いきや、日本人は私を入れて2名で、それ以外はヨーロッパ圏からの参加者だった為、途中道中は、全て英語での説明。
・ワットチャイワッタナーラーム
1630年に第24代王プラサート・トーンが亡くなった母を偲んでチャオプラヤー川の西側に建設した寺院。 建築様式は、カンボジアのアンコール・ワットに似ている。
・ワットローカヤスター
1767年のビルマ(現在のミャンマー)からの侵攻を受け、破壊されたまま遺跡となっており、現在は「プラーブッダサイヤット(Phra Buddha Sai Yat)」と呼ばれる全長37m、高さ8mの巨大な白い涅槃像が佇むだけとなっています。
・ワットプラシーサンペット
1351年にアユタヤ王朝を創立したラーマーティボーディー1世が建設した寺院。 レンガ造の外壁に囲まれた長方形の敷地に3つの仏塔と修道施設が並んでいます。
・ワットプラハマータート
1369年~70年の2代ラーメスアン王が建てたという説と、1370~88年の3代ボロム・ラーチャティラート1世が建てたという説がある13世紀の重要な寺院の一つです。
この木の根の間に埋め込まれた仏像の頭が有名です。
・ランチ
今回のツアーはランチ付きだったのですが、何故か全員パッタイと呼ばれるタイ風焼きそばをオーダー。 日本人であった私ともう1人の女性は、エビのパッタイを選んでいましたが、他のヨーロッパ圏からの参加者は、肉系のパッタイを選んでいました。
この様なツアーは、何故かドリンクは別料金になるんですね!
復路は、ホテル送迎は無く、MBKセンターと呼ばれるショッピングモールでの解散となりましたので、少しお土産候補の探索を兼ねてモール内を調査。 特に良さそうなモノはなかったので、例のアジアンティーク併設のスーパーで購入することにし、ホテルまで戻ることにしました。
MBK最寄えきのナショナルスタジアム駅からサパーンタークシン駅までは、BTS1本で移動でき、そこからサトーンフェリーポートまで徒歩移動することで、ホテル間の無料シャトルボートにて戻りました。
今回宿泊したラマダホテルは、水上移動を組み合わせると非常に便利であることが分かりました。
【4/15】バンコク最終日
23:05発のイスタンブール行きのトルコ航空にて移動します。 ホテルピックアップは18:30の為、AM中例のアジアンティーク併設のスーパーへお土産買い出しに行き、パッキング完了後、一旦チェックアウト。 観光の予定は全くなかったので、ホテル近くのタイ古式マッサージを受けに行きました。
ホテルから徒歩数分で行ける”Yin Yang The Original Massage & Spa”と言うお店で、ヘルスランドの様に有名では無いですが、Google Map評価で4.8の高評価のお店です。
症状に合わせて最適な施術を施してくれるとのことで、60分750バーツのタイ古式マッサージをオーダー。 実際15分程オーバーして、施術を行なって貰えました。 施術終了後には、全身身軽になっていたことに加え、少しあった腰痛が解消できました。 お勧めのお店ですよ!
・バンコク国際空港について
バンコク国際空港は、ターミナルは1つなのですが、コンコースが幾つかに分かれており、今回利用したトルコ航空のコンコースはSでした。 実は、このコンコースSは、他のコンコースと場所が異なり、電車での移動が伴います。 そして、その移動時間には、20分程度掛かるとの表示がありました???
そんな訳無いだろう! と思い、2件目で入った”シンガポール航空のシルバークリスタルラウンジ”の受付の女性に尋ねたところ、20分との回答???
しかし、実際乗ってみると約2分で到着。 このコンコースSは、本当に新しく、未だ熟知されていないのでは?
ラウンジに付いて、
①ターキッシュエアラインズラウンジ:食べ物はそれなりに充実。但し、アルコールの提供なし。 ラウンジとコンコースが離れている為、余り混んでいない、その為シャワー室の利用がし易かった。
②シンガポール航空シルバークリスラウンジ:食べ物は、それなりに充実。 アルコールの提供あり。 コンコースが目の前と近く、結構混んでいる。
③タイ国際航空ロイヤルラウンジ:オープンしていないラウンジが多く、利用できなかった。
④ミラクルラウンジ:プライオリティパスで利用。コンコースSにもあったので、コンコースSでの唯一の選択肢。
以上で、第1国目のタイ・バンコク編(旅日記)は終了し、次国のトルコ編をシェアしてきます。