世界の絶景と世界遺産(旅日記)

世界遺産や絶景を求めた旅日記!

Round-the-world trip in Buenos Aires at Argentine(8)

【1/5-6】コロンビアのボゴタからアルゼンチンのブエノスアイレスまでは、以下の深夜便。

●Avianca:BOG(21:35発)ーEZE(5:50)

Avianca航空によりビジネスからエコノミーにダウングレードされましたが、食事等のサービスが無くなったでけで席はビジネスシート。 深夜便でしたので、充分満足でした。

また、アルゼンチンの目的は、イグアスの滝でしたが、折角来たのでブエノスアイレスの街も訪問することにしました。 フライトが、上記の深夜便でしたので、ホテルには早朝に到着。 

ホテルは、比較的治安の良いマージョ広場近くの”Hotel NH Buenos Aires City”でエセイサ国際空港からは、30km強離れています。

とは言え、ホテルには7時過ぎには到着。 アーリーチェックインをお願いし、9:00にチェックインできる様にして貰いました。 それでも時間があったので、マージョ広場を探索。

かなり綺麗な広場でした。

それでも、まだまだ時間があったので、近くの喫茶店”Pertutti Suc. Plaza de Mayo”でコーヒーを頂きました。

そうこうしている間にチェックインできる時間になったので、早速チェックイン。

少し古いホテルでしたが、バスタブもあり充分。 昨夜からお風呂に入っていなかったので、早速お風呂に入ることにしました。

お昼は、サンテルモ市場内で食事をする予定でしたので、向かうことにしました。

その前に両替をしました。 実は、アルゼンチンの通貨であるアルゼンチンペソは下落が酷く、フライトチケットを手配した5月下旬で1ペソ約1円でしたが、この1月では0.7円程度まで下落。 その為、アルゼンチンの人は、ペソを持たずにUS$を持とうとします。 その結果、公共機関を介さず、違法なブルー両替というのが行われています。

街を歩いていると”カンビオ”と言っている人がいますが、その人が両替を斡旋しています。

私も紹介して貰い両替しました。 100US$→30000ARS(空港の両替所の場合:17000ARS)

20ドル札しか持っていなかったので、下がりましたが100ドル札なら35000ARSになっていたとのこと。

早速、お金を持ってサンテルモ市場へ。

倉庫内に各店舗が入っている感じ。 この後ランチを頂くステーキ屋”Hierro Parrilla San Telmo”です。

準備中とのことで、約1時間程度待たされました。

時間がたっぷりあたので、市場内を探索です。

時間が来たので、早速席に座り注文です。

私が注文したのは、上から2番目のChorizo de Cordero。それと喉がカラカラだったので、IPAビール。

焼き上がるのに時間が掛かるので、生野菜とチーズを前菜として注文。 

そろそろ肉が焼き上がる頃なので、ワインに変更。 アルゼンチンでは、ステーキと赤ワインですね。

最後にデザートの焼きプリン。

また、ソーセージが美味しそうだったので、チョリパンをお持ち帰りしました。

ブエノスアイレスのステーキですが、基本赤み肉です。 かなり熟成されていて、めちゃくちゃ美味しかったです。 何時もなら食べきれない量ですが、ペロリと完食。 本当に寄って良かったです。

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