【1/8】本日は、ブエノスアイレスからプエルトイグアスまで移動します。 フライトは、
●Flybondi:AEP(12:10)ーIGR(14:00)
先ずは、ホテルにて朝食。
夜中にチョリぱんを食べてしまた為、余り食欲ありません。(何時もこんなもんか)
荷造りして、チェックアウト。 空港までは、Uberを利用。
Flybondiは、アルゼンチンでのLCCで、チェックインカウンターは長蛇の列。 時間が無いとの理由で、早くにチェックインさせて貰いました。
国内線では、ラウンジは無かったので、搭乗口近くのフードコートにてビールを堪能。
ウルグアイとの国境となるウルグアイ川です。 水はかなり濁っています。
イグアスの滝国際空港に到着。 本日から3泊するホテルは、プエルトイグアスにあり、空港から30分程度掛かります。 ここには、Uberはありませんので、Viatorにて送迎バスを予約。 他のホテルを経由して行きますので、所要時間は約1時間程度となりました。
こちらのPanoramic Grand Hotelで、ホテル前からイグアス側が見えます。 川の向こうはブラジルです。
この後、明日行くアルゼンチン側のイグアス滝に向かうバスチケット購入に。
バス会社は、”RIO URUGUAY”で、ターミナル内の11番ゲート前のチケットカウンターで購入しました。 その後、飲料水(ビール等)を購入にSupermercade Daguへ。 丁度、夕刻になりお腹も空いてきたので、スーパー近くのレストランにて食事をすることにしました。
入ったお店は、”Cervecería Achával”という通称地ビールレストラン。
南米では、瓶ビールをグラスに注いで飲むのが多かったですが、地ビールとは最高ですね。 また新鮮な野菜サラダとハンバーガー。こちらも美味しかったです。
【1/9】本日は、アルゼンチン側のイグアス滝に向かいます。 先ずは、ホテルにて朝食を頂きました。
やはり、野菜系が不足していますね。 昨日の野菜サラダは正解でした。
さて、プエルトイグアス側のバスステーションからイグアス滝(アルゼンチン側)の入口までは、バスで約30分程度です。 バスは11番ゲートから出発します。
買ったチケットで入場。 マップです。
アルゼンチン側のイグアス滝に行くには、トロッコ列車で移動します。 入口からトロッコ列車の乗り場まで、それなりの距離を歩きます。 その様子を動画に撮りましたので、ご興味ある方は見て下さい。
さー、トロッコ列車に乗り込みます。
この列車の終着駅”Garganta駅”から、アルゼンチン側のイグアス滝の目玉である”悪魔の喉笛”に向かいます。
その予定が、ガーン!!!!!
悪魔の喉笛に通じる通路が修復中で行くことが出来ないとのこと。
その為、次の列車でCataratas駅まで戻り、アッパートレイルとロウワートレイルの2コースを回りたいと思います。
先ずは、アッパートレイル。
アルゼンチン側の特徴は、かなり近くまで近寄れるところです。
次にロウワートレイルへ。
本来なら、滝の下辺りまで近寄れるのですが、この時は危険とのことで、そのエリアには入れませんでした。
動画にも納めましたので、良ければご覧下さい。
これにて、アルゼンチン側のイグアス滝は終了。 この後ホテル近くのレストランで夕食を頂きました。
お店の名前は、”Feirinha Puerto Iguazu”。 お店の雰囲気、そして先ずはビール。
ビールは、少し大きめサイズの1000mlだったので、保冷容器に入れてくれました。
そしてメニュー。
ブエノスアイレスで肉にハマってしまったので、ここでもBifes De Chorizo。 そしてEmpanadas。
期待を裏切らなかった味と期待以上の量。 完食を目指しましたが、結局食べ切れず。 テイクアウトも考えましたが、今回は残しました。
【1/10】本日は、国境を超えてブラジルサイドのイグアス滝に向かいます。 プエルトイグアスからブラジル側のイグアス滝までは、以下のルートとなります。 バスは10番ゲートからの出発となります。
アルゼンチンからブラジルへの入国になります。 先ずは、アルゼンチンから出国。
ここで、出国の手続きです。 この後、ブラジル側では、特に入国手続きは無かったです。
フォス・ド・イグアス(ブラジル側)の入口(バス停)に到着。 こちらでのチケット購入は、券売機でしたので、パスポートは不要。
フォス・ド・イグアスでは、ここ入口から滝のある場所までは、バス移動になります。
購入したチケットには搭乗できるバスの時刻が記載されていますので、それまで入口前で待機。 結構混んでいましたので、30分以上待ちました。 バス搭乗の様子を動画に納めましたので、良ければご覧ください。
イグアス滝です。
かなりの迫力でした。
橋を渡って近づくルートは、水飛沫が凄くカメラが壊れそうなので、Goproで撮影しました。
動画は、迫力があるので、ご堪能ください。
すっかりずぶ濡れになりましたが、帰りのバス搭乗までには、乾いてました。
イグアス滝が堪能できましたので、ホテルに戻ることにします。
今回のイグアス滝は、アルゼンチン側の”悪魔の喉笛”に行けなかったのが残念ですが、充分感動できました。
【1/11】本日は、ここプエルトイグアスからブエノスアイレスに戻り、エジプトに向かうことになります。
3泊したPanoramic Grand Hotelの最後の朝食を頂くことにします。
その後、チェックアウトして送迎バスを待つことにします。 因みに今回利用した送迎バスは、Viatorから予約したNORDIC TRAVEL社が運営するサービスです。 URLを以下に貼り付けておきます。 プエルトイグアス側の空港”IGR”に到着。
フライトは、
●Aerolineas Argentinas:IGR(12:50)ーEZE(14:50)
早速搭乗。 想定外に良い機材。 国内線で、モニター付きでした。
EZE空港に到着。
到着したターミナルはTerminal3なのでTerminal1へ移動。
ブエノスアイレスからカイロへのフライトは、以下です。
●Ethiopian Airlines:1/11 EZE(21:30)ー1/12 ADD(19:45)
1/12 ADD(22:05)ー1/13 CAI(1:20)
チェックインカウンターがオープンするまで、少し時間があったので、ブログを更新。
漸く時間が来たので、チェックイン!の予定が、???????
チェックイン出来ず!!!!!!!!!!!
理由は、アルゼンチンが黄熱病リスク国に指定されており、エジプトに入国するには、黄熱病ワクチンを接種したイエローカードが必要とのこと。 私は、黄熱病のワクチン接種をしていなかった為、入国できないことになり、搭乗できないとのことでした。
その為、ルートを変更する必要あり。 チェックインカウンターにてルート変更を要望するも、旅券を発券したところでしたルート変更は無理とのこと。
そこで早速、ANAへ連絡を取ろうとしたが、コロナの影響で電話サービスは極力縮小。 中々電話番号が見つからない! チャットサービスをメインに運用しようとしているが、チェットでは解決に至らず。 悪戦苦闘しながら、漸く見つかったが、ここは南米アルゼンチン。 日本への有料国際電話。 でもこれしか無いので、早速電話。
・・・・・・中々繋がらない。 約20分待って繋がったが、肝心のルート変更の話になった途端、電話が不通となる。 この様なことが、2回続いたので、今度不通になった際は、折り返し電話を頂くことにして対応。
特典旅行券の為、日付の変更は可能だが、ルート変更は基本不可とのことでしたが、事情が事情なので、今回限りルート変更をして貰えました。
●Deutsche Lufthansa:1/12 EZE(18:00)ー1/13 FRA(11:10)
1/13 FRA(13:30)ー1/13 DXB(22:55)
●Swiss:1/24 DXB(2:00)ー1/24ZRH(6:10)
1/24ZRH(13:00)ー1/25NRT(10:05)
明日のルフトハンザ便にてフランクフルト経由でドバイに入り、ドバイからチューリッヒ経由で日本に戻るルートです。 ドバイでは約11日間滞在する必要がありますが、先ずは帰路を確保できました。
今回の国際電話の遣り取りが終了したのが夜の8時過ぎ。 今夜の宿泊は準備してなかったので、早速Booking.comにて探す。 ここエセイサ空港近くでは、殆どホテルは見つからなかったので、結局ダウンタウンまで戻ることになりました。 ホテルは、Own Madero。 今回は、空港タクシーを利用してダウンタウンまで移動。 料金は、45US$と結構高額。 クレカは使えずキャッシュのみでした。
ホテルに到着したのは、21:30過ぎ。 お昼から何も食べて無かったので、ホテル近くのコンビニ(Supermercados DIA)へ買い物に行くことにしました。 22:00閉店のため急ぐ。 特に食べ物は無かったので、ビールを購入。 Rincon Nortenoというピザ屋に寄りました。
ピザよりは、エンパンダの方が美味しそうだったので、こちらにしました。 結構ボリューミーで2ケしか食べられず。 明日残り頂くこととし、本日は就寝することにします。
あー疲れた。