世界一周・第6カ国目は、ヨーロッパ最後のポルトガル。 ポルト&リスボンを訪れました。
【5/3】本日は、スペイン・バルセロナからポルトガル・ポルトへの移動です。
フライト情報は、
・BCN(11:25)-LIS(12:25):TAP1031
・LIS(14:00)-MAD(15:00):TAP1928
ビジネスクラスなので、ファーストトラックが利用出来るので、チェックイン手続きやセキュリティ通過は、行列回避できますので、ラウンジで充分寛げる時間が確保できました。
バルセロナ空港のラウンジは、少し見つけ難く上段の左写真中央のエスカレーターを上がった所にありました。
右写真のaena vip Loungeです。
フライトでの機内食がでますので、軽くスパークリングワインを嗜みました。
時間が来たので搭乗です。
席はエコノミーと同じく3列×2ですが、真ん中の席は利用せず二人掛けとなります。 実際この様な短距離フライトでビジネスシートを購入する人は非常に少なく、ほぼ一人で3シート。 またフライト時間もランチ時でしたので、機内食もしっかりしたモノでした。 写真には写っていませんが、飲み物はスパークリングワインを頂きました。
リスボン空港には、ほぼ定刻通り到着したので、少しTap Airのラウンジへ立ち寄りました。
次のフライトでブランチの様な機内食がでると思いますので、右写真のカウンターでスパークリングワインを出して貰いました。
次のフライトで提供されたブランチです。 サンドイッチとフルーツですが、結構美味しかったです。
お酒は、かなり飲み過ぎていましたので、オレンジジュースだけにしました。
次のフライトも、ほぼ定刻通り到着。 空港からホテル最寄りの24 de Agosto駅まで、乗換なしのメトロEにて移動。
このメトロ2.25€と、とても安くて良いのですが、券売機の使い方が難しく、結局係員にお願いしました。
このメトロで行きます。 各駅でどんどん乗車されて、かなり満員電車となりました。 このメトロ、終着駅と次に停車する駅名を表示してくれますので、とても助かります。 約30分で到着。
ポルトで2泊するのは、”Vibrant Porto Apartments-Campo 24 de Agosto”と言う、アパートメントホテルです。
メトロ駅から徒歩3分の位置にあり、近くに大型スーパーやコインランドリー等もあって、とても便利でした。
アパートメントホテル入口は、651と標されている扉から入ります。 チェックイン当日に暗唱番号等が送られてくる完全非接触型のチェックインになります。 室内は、フルキッチン・リビングとは別に、寝室とシャワー室が完備されており、ほぼ普通のアパートでした。
この日は、近くのスーパーに買い出しに行って終了です。
【5/4】本日はポルト観光の予定ですが、生憎雨予報。 その為、未だ降り出していない間に傘を購入に回りました。
先ずは、大型スーパー2店舗。 しかし何れも傘は有りません。 最後に”Papelaria Pirata”と言う文房具屋さんで売っていたので、折畳傘を購入。
文房具屋さんは7:30から大型スーパーは8:00から営業されていたので、助かりました。
ホテルに戻った頃に雨が降り出しました。 予報では、昼過ぎには上がるとのことから、午前中はランドリーで溜まっている洗濯物を処理しに行くことにしました。 最寄りのランドリーショップは、”Laundry Down Below”と言う、徒歩3分の距離にあるお店です。
しかし国が変われば、コインランドリーのシステムも異なり、全く分かりません。 先ずは、手持ちのコインが無かったので、両替の目的で10€札を投入したところ、コインが出てきません。 少し困っていると近くにいた年配の女性が、何か言ってくれているのですが、ポルトガル語なので、何を言っているのか全く分かりません。 状況を確認している様だったので、お金を投入したところで、コインが出てこないことを説明すると、お金を投入後、使いたい洗濯機又は乾燥機の番号を指定すると、その洗濯機等が稼働しだすとのことが理解できた。 一番近くにあったNo1の洗濯機に衣類を投入し、先程お金を投入した機械でNo1を指定したところ、その女性が、後は遣ってあげるわ! と言う感じで、洗濯モード(ナイロン系の衣類があったので低温モード)を設定し洗濯機を稼働させてくれました。
その後、乾燥機も完了したところで、お釣りも戻ってきました。 因みに洗濯機の洗剤は、自動投入されますので、洗剤の準備は不要で、全7.2€で完了できました。 ポルトガルは、スペインに比べ、物価が安いイメージを持ちました。
この洗濯を行っている間は、ほぼ土砂降りだったのですが、終わり頃になると小雨になってきたので、ホテルに戻り、観光開始です。
雨が降ったり止んだりの天気なので、公共の交通機関を利用したいと思います。
・Campanha駅(の下見)
翌日6:32発のCP高速鉄道にて、ここポルトからリスボンまで移動予定。 その乗車駅がCampanha駅です。
構内の情報が全く無いので、事前に確認を行うのが目的です。 最寄りのメトロ駅から向かいました。
難解だったメトロ乗車券の購入です。 昨日購入した1回券にチャージを試みましたが、同じゾーン4でしかチャージ出来なかったので、乗り間違い等も考慮して1日券を購入することにしました。
左の写真がメトロ側のカンパーニャ駅で右側の写真が、明日乗る高速鉄道が発車するカンパーニャ駅です。 実際は中で繋がっていますので、外に出ることは有りませんが、明日は朝が早過ぎる為、公共の交通機関は無く、Uberで来るため、一応確認しました。
駅中へ入ると、行先及び出発時間とホームNoが表示された掲示板が確認できました。 私の行くLISBOA-APOLONIAと時間違いの列車名がありました。 共に8番ホームから出発する様なので、確認は必要ですが、明日も8番ホームからの出発でしょう! 更に8番ホームへの通路も確認することにしました。 地下通路で繋がっていて、ホームへはエレベーターで上がることも出来ましたので、スーツケースを持っての移動も問題はありません。
この後、この2番ホームで向こうから来る列車に乗って、世界で最も美しい駅と称されている”サンベント駅”に向かいます。
実は、次の駅がサンベント駅だったんですね!
乗車した列車内の様子と、到着したサンベント駅です。 サンベント駅は、始発駅だったんですね!
そのホーム手前の約2万枚からなるアズレージョに覆われたメインフロアが驚きの絶景でした。 現役の駅でこんな駅があるんですね!
この後、ポルトの街並が見渡せるポルト大聖堂の方へ向かって歩いて行きました。
これまで、観光日はほぼ快晴だったのですが、ここに来て晴れ男の神話が崩れだした感じです。
ポルト大聖堂は、高台にあるので、ポルトの街並が見渡せました。 天気が悪くても、それなりの人混みです。
そしてこの後、ドンルイス1世橋を見上げられるドゥエロ川の方へ下って行きました。
このルートは歩くしか無さそうです。
あ 見えた! ドンルイス1世橋。 橋の麓まで進みます。
下の鉄橋を歩いて渡ることにしました。
しかし、すごい風で風切り音が酷いです!
復路は、もう歩いて戻る気力がなかったので、メトロで戻ることにしました。 Google Mapでググると、上の鉄橋の位置まで上る必要がある様です。
寧ろこの坂を上がる方がきつかったですが、それなりの景色が楽しめました。
ここまで上がるとドンルイス1世橋は目と同じ高さです。 少し歩くとサラドピラール修道院が見えてきました。 晴れたり曇ったり、安定しない天気です! メトロ駅は修道院の手前にある様です。
向かった先は、アルマス聖堂。 入館無料なのですが、土曜日だったので、12:30~18:30まではクローズド。 なので、外から写真を撮っただけ!
最後に向かったのは、ボリャン市場。 アルマス聖堂からは、徒歩約3分の距離。
こちらの市場は、規模は小さく、飲食できる所も余り無く、野菜やお土産を購入するのがメインのイメージでした。 ただ、本当に食べるスペースが少なく、1組のカップルがメトロに通じる通路の階段に座って、購入品を食べているところを見掛けました。(何処で食べとんねん!)
この後アパートに戻り、本日食べる食材(勿論お酒込み)に加えて、明日の朝列車内で食べるサンドイッチやお土産の缶詰等を購入しました。
明日メッチャ早いので、早々に休むことにします。
【5/5】本日は、CP高速鉄道にてポルトからリスボンへ移動です。
予約済みの列車は、
カンパーニャ(6:32発)-オリエンテ(9:22着)
この様な早朝便を予約した理由は、世界遺産の”ジェローニモス修道院”が明日休館日の為、本日行きたかった為です。
乗り遅れると大変なので、Uberを事前予約。 早朝だったことも相まって、5分足らずで行ける距離で金額は10€。
6時前に到着。 一応、電光掲示板で確認。 昨日と同じ8番ホームからの出発です。
私の席は、Confortoなので、No.1 or 2です。
来ました、遅れることなく定刻の出発です。 先頭車両No.1の最後尾席でした。 一人掛けなので、グランクラスの様でした。 写真に写っているレジ袋の中に、昨日購入しておいたサンドイッチが入っています。 朝食が未だなので、この後頂きました。 コロナ前は、コーヒー等の無料提供があった様なことがブログ等で見ましたが、この時はありません。 ただ、BAR3と言う車両で購入することが出来ました。 アメリカンコーヒーで2€なので、車内販売にしては、リーズナブルな値段ですね。
定刻通り、リスボン・オリエンテ駅に到着。 当初は、ホテルに直行を考えていましたが、リスボン空港へ行きリスボアカードを購入することにしました。
リスボアカードで、ジェローニモス修道院等の主要観光名所への入館の他、メトロやバス等が乗り放題になります。 私が訪れた時には値上がりしており、1日券で22€でした。 私は2日券を購入しましたが、1日券+VIVA viagemカードで充分だったかも知れません。
リスボアカードを購入して、直ぐホテルへ直行。 ホテル最寄り駅のSaldanha駅へは、空港から乗換なしの1本で行けます。 メトロのシートには、クッション機能としてコルクが貼ってありました。 リスボンらしいですね!
Saldanha駅に到着。 この駅の地上階へアクセスには、階段しかないことが行ってみて初めて分かりました。 約25kgオーバーの大型スーツケースに、カメラ等が入った10kg弱の機内持ち込み用の小型スーツケースとPC及びIpadが入った約8kgのリュックを持っての階段利用は、一度では無理でしたので、2回に分けて上がりました。 ポルトではエスカレーターがあったのですが、大きな誤算です。
リスボンで2泊するホテルは、メトロ駅から徒歩約2分の”ZENIT LISBOA”です。 到着時間が早過ぎた為、アーリーチェックインを事前にお願いしていたところ、最上階のプチ・スイートルームが空いていたので、アップグレードしてくれました。 メッチャラッキーです。
早速、荷物を置いてジェローニモス修道院へ向かいます。
ここで利用したのが、727番のバスです。 乗換なしの1本で行けます。 しかし、実際利用すると日曜日の為か?かなり渋滞し、1時間以上掛かりました。
・ジェローニモス修道院
到着したのが、12時過ぎ。 何処に並べばよいか分からなかったので、入口にいた係員のおじさんに、リスボアカードを持っているんだけど、何処に並べば良いかを尋ねたら、この列に並べと言う指示。 かなりの長蛇!
並ぶこと約1時間弱。 リスボアカードを持っていると、特に整理券などに交換せずに、ジェローニモス修道院に入ることができた。
先ずは、2階からエントリー。
中庭を中心に周囲を周れるようになっていた。 1階へ降りると。
とても綺麗な中庭で、エントリーすることは出来ません。
ポルトのサンベント駅やアルマス聖堂でも見た”アズレージョ”がここにも。
一通り見終えて出てきた時には、こちらにも長蛇の列。 丁度、14時頃であった。
・発見のモニュメント
次に向かったのは、発券のモニュメント。 Google Mapでは、徒歩10分程度で行けそうなので、そのまま南下。
想像以上にデカい!
どんどん雲行きが悪くなってきたが、中に入れる様なので、リスボラカードでエントリー。 何処から来たのかと質問されたので、日本からと答えると、何か端末で”Japão”を選択し、チケットを渡してくれました。 そのチケットで入場。
屋上に上がれて、周りを見渡せました。 向こうに見えるのが4月25日橋です。
それにしても、雨が降りそう!
・ベレンの塔
次に向かうは、ベレンの塔。 こちらも、明日は休館日でエントリーできないので、混んでいる可能性が高い。
また、ハーバーになっているので、途中迂回していく必要があります。
予想通り、ジェローニモス修道院程ではないですが、それなりの人が並んでいました。
待つこと30分。 そろそろエントリー出来そうな頃に、私の前で並んでいた一人の女性が、その前に並んでいるカップルから、QRコード付きのチケット持っている?
と聞かれていて、どうも持っていなかった模様。
こちらのベレンの塔に入館するには、少し手前の発券所でQRコード付きのチケットを発見して貰う必要があるとのこと。 順番はキープしてあげるので、急いで発券して貰うようにアドバイスを受けて貰って戻ってきました。
実は、私もそれを知らずに、私はリスボアカードを持っているので、それは必要ないよね! と質問すると、ダメとのことで、急遽、私もその発券所に向かうことに。
ギリギリ間に合い、無事エントリー出来ました。 私の後ろで並んでいた年配の男性から”ラッキーボーイ!”と言われました。 恐らく私より年下だと思うのですが、日本人は若く見られる様です。
ベレンの塔内は、かなり狭かったので、概ねGoProで撮影しました。 YouTubeにアップしましたので、良ければ見て下さい!
時間にして16時過ぎ。 本日、訪れたかったところは観光できたので、戻ることにします。
復路は、路面電車でCais do Sodréまで行き、リベイラ市場を覗いて行きたいと思います。
乗車時は、辛うじて座ることが出来ましたが、停車が増すに連れて、乗ってくる乗ってくる!
更に雨は降りだし、特にジェローニモス修道院の最寄り駅である”Mosteiro Jerónimos”では、雨の降る中、殆ど乗れずに大半の人が駅で立ち往生! 可愛そうな気もするが、どうしようもないので、そのまま乗車。 Cais do Sodré駅に当到着した頃には、雨も上がっていたので、予定通りリベイラ市場を覗くことにした。
しかし観光中は、雨に遭遇しないのは、やはり晴れ男健在か?
もう17時を回っていて、リベイラ市場も激込みだったので、少し覗いて退散。
Google Mapでは、乗換の無いバスが優先して表示される様だが、渋滞の無いメトロ(Vd→Vm)を乗り継いで戻ることにした。
リベイラ市場の最寄り駅”Cais do Sodré駅”の様子です。 路面電車や他のメトロ等もありますので、かなりの人混みです。 そして右側の写真が、Vdメトロのホームです。 Vdメトロは緑色で表示されます。
そしてVmメトロに乗換える”Alameda駅”です。 Vmメトロは、赤色で表示されているので、そちらの看板に向かって歩きます。
このVmメトロ線は、今朝空港から乗ってきた路線で、空港とホテル最寄り駅の”Saldanha駅”を結んでいますので、今いるAlameda駅からは、終点のSão Sebastião方面となりますので、右側のS Sebastiãoと記載された表示の方向のホームからの乗車になりました。 鉄道音痴の私でも、もう乗り間違うことは有りませんね!
ホテルに到着後、左図の大型スーパーにお酒を購入に行きました。 冷えているビールが1本しか無かったので、白ワインを追加。
更に私好物のカリカリに焼かれたローストチキンを見っけ!
実は、海外のスーパー等で売られているローストチキンは、油っ気が完全に落とされていて、高タンパク低カロリーで私の大好物なんです。 ギリシャ、イタリア、スペインでは、見なかったのですが、ポルトガルの大型スーパーでは売られていました。 これにサラダボールがあれば、文句なし!
と言うことで、部屋もスウィートと大きく、プチ屋上バルコニーもあることから、そこで頂くことにしました。
【5/6】本日も観光Dayです。
でも、その前にホテルの朝食です。 しかしヨーロッパのホテルの朝食は、何処も変わらないですね!
本日のお目当ての1つ、先ずサンジョルジェ城を目指します。
バスを乗り換えて行くのが一番楽そうなので、バスにて向かことにしました。
最寄りのバス停は、”Saldanha”で、”Rossio”で下車して乗り継ぐことになります。
・ロシオ広場
乗り継ぎの為に下車したロシオ広場です。 この広場を挟んで反対側にサンジョルジェ行きのバス停がある様です。
バス乗場は、幾つかあって、どの乗場から出発するのか良く分かりません。 丁度、出発しそうなバスがあったので、その正面に回り込んで確認したところ、目的の737番バスだったので、飛び乗りました。
少し渋滞があり、乗ること約15分程で、サンジョルジェ城の最寄りバス停に到着。
上段の左がサンジョルジェ城への入口で、奥にチケットカウンターがありました。 また右が乗ってきたバスです。 市街を走るバスに比べ少し小ぶりなのは、ここまでの道が狭いからです。
チケットカウンターには、長蛇の列だったのですが、もう1列空いている列があり、もしかしてリスボアカードの列かと思い近くまで行くと大当たり! 列に並ばずにQRコード付きのチケットに交換して貰えました。
・サン・ジョルジェ城
サンジョルジェ城の外壁です。 橋を渡り中へ入って行きます。
この外壁の上に登ることができます。 そこから4月25日橋を眺めた様子です。 橋の先には、”クリスト=レイ像”が見えます。 当初は、クリスト=レイ像の麓まで行こうかと考えていたのですが、行きませんでした。
またこの城内には、野生と思われる孔雀が数羽いて、鳴いていました。
羽を広げた姿は、本当に綺麗でしたが、その瞬間を写真に撮ることはできませんでした。
この後、リスボンのパノラマビューが楽しめる展望台を経由して、リスボン大聖堂に向かうことにしました。
街並が素晴らしく、動画撮影に夢中になっていたせいで、油断した為か? スリに遭遇! バックパックとカメラバックのファスナーが半分程度開けられていた!
犯人らしき人物を動画に収録!
・リスボン大聖堂
すられたモノが無いかを確認する為、大聖堂に入りバック内を確認したところ、取られたモノは無かった。 バックパックは2重構造になっているのと、カメラバックは防水仕様の為、ファスナーがかなりキツイのが未遂に終わった恩恵と考える。
この後、コメルシオ広場まで散策を続けることにしました。
・コメルシオ広場
ジョゼ1世の騎馬像とその後ろにアルコ・ダ・ルア・アウグスタがあります。 またこの反対側は、海峡を挟んで”クリスト=レイ像”が見えます。
未だ12時過ぎでしたが、スリに遭遇という嫌な思いをしたせいか? これ以上、観光する気になれなかったことに加え、次の旅行先”ガラパゴス諸島”へ入島する為のパッキング準備(一部荷物をキトのホテルに預けて行く為の仕分け)があり、スーツケースの購入も検討していたので、ホテル近くのショッピングモールへ行きたかった為です。
13時過ぎには、ホテルに戻れたので、早速2箇所のショッピングモールへ。
・Atrium Saldanha:こちらのモールには店舗が少なく、スーツケースは見つからず。
・Saldanha Residence:こちらのモールでスーツケースを販売している店舗を見つけたが、今一!
結局、スーツケースは購入せずに、持参した折り畳み式の布バックに最小限の衣類等を詰め込み、それ以外のお土産等は、スーツケースに残し、キトのホテルに預けることにした。
【5/7】本日はガラパゴス諸島のある南米エクアドルに向けて移動です。
フライト情報は、
・LIS(10:35)-MIA(14:45):TP223
・MIA(17:16)-PTY(19:26):CM333
・PTY(22:30)-UIO(00:32):CM211
大陸間移動の国際線なので、8時前には到着したいのと、メトロの地上階から地下へのアクセスが階段となることから、Uberを呼ぶことにした。
事前予約でなく、チェックアウト後、ホテルロビーから呼んだため、5分程度掛かったが、8.4€で行くことができた。 因みにメトロは2.3€なので、その差5€強。
断然Uberがお勧めですね!
朝食は、7時ジャストでオープンした為、パンとコーヒーのみで10分で終了。 なので写真は有りません。
以上で、世界一周第6カ国目”ポルトガル編”は、終了です。 ヨーロッパも本編で終わり、第7カ国目の南米エクアドルへと続きます。