2018年の夏にスイスを旅行してきましたのでご紹介致します。
以下の旅程でした。
2時間も乗継時間があったので、ラウンジで過ごしましたが、到着後レンタカーの運転があったので、アルコールは控えました。
初日の行き先は、モンブランの麓にあるシャモニーという街です。 レマン湖を周遊しシヨン城を経由したかったので、かなり遠っ周りのルートとなってしまいました。
一部住宅地を抜け、ハイウェイに入ります。 ハイウェイは、レマン湖から少し外れています。
それにしても、快晴ですね。 真っ青です。
レマン湖の絶景を写真に収めたかったので、SA擬の所で駐車して写真を撮ることにしました。
写真を撮り終えたので、次の目的地に向かいます。 シヨン城は、レマン湖に面していますので、湖畔方面に降りていく必要があリます。
めちゃくちゃ、狭い街を通り抜けます。 あ・・・レマン湖が見えました。
右に見えるのがシヨン城です。
パーキングを探して、シヨン城を探索することにします。
ここまでの動画をYouTubeにも、アップしましたので、下の画像をクリックして、お楽しみください。
パーキングは、混んでいた為、少し待ちましたが、止めることができたので、歩いて向かうことにします。
シヨン城は、レマン湖の中に有りますので、橋を渡って移動します。 さっきこの橋を車が通って行きましたが、良く落ちないで渡れたな?
シヨン城の見学が終わったので、本日の目的地であるシャモニーに向かうことにします。
どんどん標高が上がっていきます。 丁度峠の様な場所があったので、休憩することにしました。
街を見下ろした写真です。 スイスの街は綺麗ですね。
ここが、スイスとフランスの国境です。 パスポートを確認されるかと思いましたが、何も有りませんでした。
基本スルーパスです。
暫く走ると、街が見えてきました。 それにしても、道は狭い。
この街を抜け、暫く走ると、宿が見えてきました。
実は、入口が分からず、2〜3周してしまいました。
非常に疲れたので、チェックインして、一休することにします。
因みに、今回宿泊したホテルは、”Heliopic Hotel & Spa”でした。
また、ここまでの動画をYouTubeにもアップしましたので、良ければそちらもお楽しみ下さい。
少し休憩後、町に買い物兼ねて散策に出かけました。
下の写真が、バルマ広場にある有名なモンブランを指差す”ド・ソシュールとバルマの碑”です。
【8/11】今日は、モンブランに登ります。ルートは、以下のルートを🚠にて。
エギーユ・デュ・ミディを目指します。
モンブランの玄関となるロープウェーの乗り場です。
山頂が近づいてきた所の風景です。
以下で、山頂で撮影した写真を載せておきます。
とてもいい天気でした。
飛び出たガラスの部屋があり、写真撮影を行ってくれます。・・・結構並びました。
また、モンブランは、標高が4800mと非常に高い為、真夏でも山頂はかなり寒いです。 指が凍りそうになりました。
Aiguille de Midiで撮影した、タイムラップスもYouTubeにアップしました。お楽しみ下さい。
下山後、次に向かうは、モンタンヴェール展望台です。 登山鉄道で行きます。
ゴンドラ乗り場と登山鉄道の駅とは、距離が離れていますので、私は車で移動し、駅近くのパーキングに止めました。
モンタンヴェール登山鉄道です。
この鉄道にて、モンタンヴェール展望台を目指します。
頂上から眺めた風景です。 素晴らしいですね。 天気も良かった。
ここから、氷の洞窟へとゴンドラにて下って行きます。
すごく幻想的で、素晴らしかったですね。
下山後、本日最後に向かうは、ブレヴァン展望台です。 ゴンドラで乗り継いで行きます。
ゴンドラの乗り場と降り場から撮影した写真です。
最後に氷河をバックにタイムラプスを撮影しましたので、アップします。
【8/12】今日は、マッターホルン麓のツェルマットまで移動します。
以下のルートを辿ります。
観光を楽しんだ、シャモニーの街並みを背景にフランスからスイスです。
行きも通過した国境です。
この日は、何故かマラソン大会の様なものが催され、通行止めがあった為、迂回しました。
ツェルマット は、電気自動車しか走れませんので、一般車で向かうときには、1つ手前のテッシュという町までです。ここからは、電車で ツェルマット まで行くことになります。
私は、今回このテッシュで宿泊することにしています。
このアルペンホテルで3泊致します。テッシュ駅までは、歩いて数分です。
ここまでのドライブの様子をYoutubeにアップしました。 お楽しみ下さい。
この日は、チェックイン後、ツェルマット に向かいました。
この後、ケーブルカーでスネガーに登りました。
ケーブルカーの写真です。結構な急勾配を上がります。
合わせて、タイムラプスもYoutubeにアップしました。 こちらも楽しんで下さい。
この後、下山しクライン・マッターホルン展望台とその近くにあるアイス・パレスに向かいました。
位置関係とルートは、以下となります。
この日は、ここまでで、下山し、宿泊するホテルに戻ることにします。
【8/13】今日も、Zermattへ行きます。 目的地は、ゴルナーグラートで、ゴルナーグラート登山鉄道で登ります。
ルートは、以下となります。
また、鉄道の写真も掲載しておきますね。
車窓からの風景も、ご堪能下さい。
逆さマッターホルンで有名なリフェル湖です。 生憎天気が悪く、雲が被っていた為、見れませんでした。
タイムラップスもYoutubeにアップしましたので、お楽しみ下さい。
この後、登山鉄道で2~3分の駅をハイキング兼ねて下山し、ツェルマットの町を探索しました。
【8/14】この日は、長男が結婚することになり、翌月に結納がある為、引き出物にとスイスと言えば時計なので、ペアウォッチを探すことにしました。
色々、お店を物色した結果、WEGA Zermatt AGさんで購入しました。 値引き交渉した際、対応して下さった店員さんの顔がガラッと変わりましたが、息子が結婚するので、そのプレゼントにするんだと言ったら値引きしてくれました。値引き額は、内緒にしておきます。
お店の位置は、下記MAPでご確認下さい。 Zermatt駅から徒歩1分です。
今は、休業されているみたいですね。コロナの影響でしょうか?
【8/15】今日は、アイガーを望むエッギスホルンを経由して、Thunの町まで行きます。
エッギスホルン の麓であるフィエッシュまでのルートは、以下となります。
ゴンドラ乗り場のパーキングに到着です。
ここまでの動画も、Youtubeにアップしました。 お楽しみ下さい。
ここから、エッギスホルンまで、ゴンドラを利用して登ります。 が、山頂は雲が掛かっており、何も見えない可能性がありましたが、一瞬でも明けることを期待して、登ることにしました。
想定通り、雲が掛かっていて、良く見えませんでしたが、一瞬 その雲は無くなり氷河が出現。
下山後、本日宿泊するThunの町まで向かうことにします。
ルートは、以下でした。
行き止まりの様です。 ナビが列車に乗り換えろと言います。 レンタカーは、どうすれば良いのか・・・
非常に困りました。 切符売り場があり、聞いたところ、車ごと列車に乗り込むとのことでした。
ここまでのドライブの様子も、Youtubeにアップしていますので、良ければお楽しみ下さい。
列車で移動するルートは、以下の様です。 殆どトンネルの中を移動しました。
列車に乗り込み、移動する様子もお楽しみ下さい。
漸く乗り込めました。 レンタカーで左ハンドル、更に凄く狭く、非常に悪戦苦闘しましたが、接触することなく。
トンネルを抜け、終着駅に到着。
無事下車しました。
この様子も、Youtubeにアップしましたので、ご覧下さい。
下車したFrutigenの駅は、こんな感じでした。
ここから、目的地のThunを目指します。 ルートは、続きなので、以下です。 もうスグですね。
右手にトゥーン湖が見えてきました。 本日宿泊する施設は、 トゥーン湖 に面するDeltapark Vitalresortというホテルです。 到着しました。
またここまでの動画も、Youtubeにアップしましたので、お楽しみ下さい。
本日、宿泊した Deltapark Vitalresort は、フィットネスジムもありましたので、利用させて頂きました。
また、驚いたことに、トイレにはウォッシュレットが備え付けられていました。海外では、初めてです。
【8/16】今日は、Bernの町へ向かいます。ルートは以下となります。
ホテルの駐車場から、今回お世話になったガソリンスタンドに併設のコンビニを経て、ハイウェイにのりました。
と、言っている間にベルンの町に到着しました。 先ずは、この橋のパーキングエリアに駐車することにしました。
また、ここまでの動画をYoutubeにアップしましたので、良ければお楽しみ下さい。
駐車した橋の上から撮影しました。
首都ベルンの街中を散歩して撮影した写真を掲載しましたが、如何でしたでしょうか?
またここから、高台まで移動し、街全体を眺めました。 先ずは、そこまでの移動をアップしました。
最後に高台の丘から、ベルンの街並のタイムラプスを撮影しましたので、良ければお楽しみ下さい。
次にルッツェルンを経由して、最終目的地であるチューリッヒに向かいます。
ルートは、以下となります。
途中のパーキングまでの道のりです。
少し休憩後、 ルッツェルン へ出発です。
漸く到着し、ここのパーキングに車を止め、名所を散策することにしました。
ここから、瀬死のライオン像までは、それほど遠くないため、歩いて行きました。
歩きやすい街です。路面電車も通ってます。
ここから、今回の旅の最終地であるチューリッヒへ向かいました。
最終日に泊まるホテルの地下駐車場入り口です。 またここまでの道のりもYouTubeにアップしましたので、お楽しみ下さい。
最終日に泊まるホテルは、スイスホテルチューリッヒでした。
チェックイン後、チューリッヒの街へ散策に行きました。以下のルートです。
スイスは、至る所で時計を見ることが出来ます。 また綺麗な街でした。
【8/17】チューリッヒ空港から、フランクフルト空港を経由して、帰国します。
チューリッヒ空港(17:35発)ーフランクフルト空港(18:35着)[ルフトハンザ]
フランクフルト空港(20:45発)ー羽田空港(15:05着)[ANA]
乗継時間は、2:10しかありませんでした。なのに一行にチューリッヒからのフライトが無く、1時間半程遅れて出発。 フランクフルトでラウンジを予定していましたが、入る余裕はなく、結局 空港内を全速力で走りきり、ギリギリ間に合いました。
ラウンジは、逃しましたが、ビジネスシートにアップグレード出来ていましたので、空港内を走って汗をかいた分、シャンパンで補充しました。
スイスの旅、如何でしたでしょうか?